唐辛子の由来の豆知識・雑学

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唐辛子の由来の豆知識

辛いものが好きだという人には、本当にありがたい食材ですが、
唐辛子を食べると、その辛み成分の15%が消化されずに残り排出されます。
痔の人は気を付けなければなりません。

今や、世界中に広まった唐辛子ですが、 その伝来ルートを調べてみると、おもしろい発見がありました。

 

唐辛子の原産地

南米原産:唐辛子唐辛子の原産地はインドか中国のような気がしませんか?
実は中南米が唐辛子の原産地です。

中南米では紀元前から栽培されていて
他の地域にはない、色々な種類の唐辛子があるようです。

ただ、原産地の詳細の場所は特定されておらず、
ボリビアの辺りとされています。

 

ヨーロッパへの伝来

アメリカで唐辛子を発見したコロンブスヨーロッパに初めて唐辛子が伝わったのは1493年。
コロンブスがアメリカ大陸から持ち帰りました。

その後、大航海時代を迎え、
主にポルトガル船によって、世界各地に広まったのでした。

ところで、コロンブスの航海の目的は
胡椒を探し出すことでした。

そして、アメリカ大陸で見つけた唐辛子を
胡椒だと勘違いしたため、
ピーマンと同じ種類である唐辛子を
レッドペッパー(赤胡椒)と呼ぶようになってしまいました。

ちなみにスペイン語では唐辛子の事を「アヒー」と言います。
本当に辛そうな名前ですね。

 

 

 

日本への伝来

唐辛子というと韓国のイメージが強いですね。

しかも唐辛子の「唐」という文字からして、
大陸から伝わってきたような気がしますよね。

日本に唐辛子を持ち込んだポルトガル人でも、実は日本に初めて唐辛子を持ち込んだのは
ポルトガル船でした。

そうです。16世紀の半ばに
鉄砲やキリスト教と一緒に伝来してきたのです。

唐辛子の「唐」は中国の意味ではなく
単に外国を指しているようで、
唐辛子の別名は南蛮辛子といいます。

しかし、日本では食用としてはあまり普及せず、
観賞用や毒薬、しもやけ止めとして用いられました。

 

朝鮮への伝来

朝鮮へ唐辛子を持ち込んだ加藤清正唐辛子は韓国の食材というイメージが強いですが
実は日本から朝鮮半島に伝来したようです。

豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に
加藤清正が持ち込んだとされています。

ですから、それまでの朝鮮半島の料理は
辛くなかったのでしょうね。

ただ、韓国の研究者からは、
唐辛子は朝鮮から日本に伝来したのだと主張する人や
コロンブスがアメリカ大陸を発見する前から
朝鮮半島には唐辛子があったという説を唱える人もいます。

しかし、それらの説は矛盾が多く、
唐辛子は日本から朝鮮半島に伝来したという事が定説になっています。

何はともあれ、韓国のキムチって美味しいですよね。
大阪鶴橋のコリアンタウンで売っているキムチなんか最高です。

ところが最近の韓国の子供たちですが
嫌いな食べ物として、ベスト5にキムチが挙げられていました。

辛くて食べられないのだとか。

‥‥驚きです。


 

 

 


 

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