世界三大料理の豆知識・雑学

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世界三大料理の豆知識

世界三大料理は「フランス料理・中華料理・トルコ料理」です。
どの国でも宮廷料理を背景として発達しました。

でも、トルコ料理というのは、
日本ではあまり馴染みが無いですね。

この世界三大料理の由来は主にヨーロッパの料理研究家たちが昔から唱えてきた事のようで、
西洋文化代表としてフランス料理、
東洋文化代表として中華料理、
イスラム文化代表としてトルコ料理を選んだのですが、
昔のヨーロッパ人の感覚で選ばれているので、
必ずしも世界的な知名度と一致しているとは言えません。

 

フランス料理の特徴

世界三大料理のフランス料理元々のフランス料理は粗野な料理でしたが
16世紀にイタリア料理の影響を受け、
フランスの宮廷で洗練され、
特にソースが高度に発達した料理となりました。

19世紀の初頭には、フランス革命のため
宮廷からの職を失った料理人が
街角でレストランを開くようになり、
広く市民にも広がりました。

1970年代には日本の懐石料理の影響を受け、
盛り付け方や薄い味付けなどの変革を起こし
生・半生の料理が増えました。

ちなみに17世紀に日本の醤油が、はるばるフランスに渡り
ヴェルサイユ宮殿の晩餐会で、隠し味として使われたという記録があります。

 

中華料理の特徴

世界三大料理の中華料理中国の歴史と共に長い歴史があり、
二足なら親以外、四足なら机と椅子以外、
走るものなら自動車以外、泳ぐものなら潜水艦以外、
空を飛ぶものは飛行機以外、何でも食べると言われていて、
ひじょうに多岐にわたる食材を扱います。

国土が広い事もあって、地域によって調理法が違います。

中華料理は主に次の4地域の料理に分けられます。

北京料理‥‥味が濃く塩辛い料理
四川料理‥‥香辛料をつかった辛い料理
広東料理‥‥薄味で素材を活かした料理
上海料理‥‥甘みの強い料理

ちなみに日本人はおにぎりなど、冷えたものでも食べられますが、
中国人は冷えたものは食べません。

日清戦争で日本に負けた一因もそこにあると言われています。

 

トルコ料理の特徴

世界三大料理のトルコ料理トルコ料理はオスマン帝国の宮廷料理として発達しました。

中国とヨーロッパを結ぶシルクロードの中継点だったことから、
色々な文化が融合し、独自の発展を遂げました。

イスラム教の影響で豚肉は使わず、
牛の飼育には向かない地域なので
肉は羊か鶏が中心で、ヨーグルトやナッツを料理に使います。

何と言っても最大の特徴は香辛料とハーブ。

色々な種類の香辛料やハーブが使われます。

しかし、決して辛い訳ではなく、
どちらかというと薄味で、日本人の口にも合うのではないでしょうか。

 

 

 

世界で最も人気の美食top50

アメリカのCNNが世界の美食ランキングなるものを発表しました。

詳しい調査内容は分かりませんが、フェイスブックを使って
世界中にアンケート調査をしたようです。

それによると、ベスト10にランキングしたのは次の通りです。
(写真はCNNGOより拝借)

世界で最も人気の美食top50

 

何と! 驚いたことに、
世界三大料理の中華を代表する料理 5位の北京ダックを押さえ日本の寿司が4位でした。

世界三大料理の中で他にランキングされたのは 21位のクロワッサン(フランス)だけで、
ランキングされた50位の中で、世界三大料理はたったの2つだけ。

トルコ料理はランク外でした。

私はシシカバブーが大好きなんですけど‥‥。

 

世界三大料理の由来が主にヨーロッパの料理研究家たちが昔から唱えてきた事なので、
現在の世界的な知名度とは合致していない事の裏付けとも言えるかも知れません。

ちなみに、日本料理でランキングされたのは寿司の他に、
29位の近江牛ステーキ、32位のアン胆という結果でした。

 


 

 

 


 

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