禁煙方法の豆知識・雑学

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禁煙方法の豆知識

よく禁煙は難しいと言いますが、本当は簡単にやめられます。
禁煙の離脱症状をどう克服するのか、 禁煙方法の豆知識や雑学をご紹介します。

 

潜在意識にある「吸いたい気持ち」

禁煙に失敗する理由のほとんどは、タバコに対する心理的依存が克服できないからです。

人間の心の中で、意識できる部分は氷山の一角で、
水面下には意識できない潜在意識の領域が広がっています。

禁煙の決意をしたとしても、潜在意識の中のタバコを「吸いたい気持ち」を消すことはできません。潜在意識の力は非常に強く、どんなに強い意志を持っても、なかなか勝てるものではありません。

禁煙方法の第1歩は、まず、潜在意識の中にある「吸いたい気持ち」の存在を認識して、
潜在意識から変えることです。

禁煙者の心の模式図

 

間違った禁煙方法

タバコを我慢する方法では失敗する

間違った禁煙方法:我慢する

ほとんどの人が上記のように考えて禁煙に挑戦しますが、
タバコを我慢するという意識で禁煙をすると、
潜在意識の「吸いたい気持ち」はどんどん強くなり、
いつまでたっても吸いたい欲求が続きます。

タバコを我慢しているのではなく、
タバコ依存症という病気を治療しているのだと考えるようにしましょう。

タバコの本数を減らす方法は失敗する

タバコの本数を徐々に減らして、
やがて禁煙するという減煙方法をする人は多いです。

しかし、この方法は絶対に成功しないと断言できます。

タバコの1本1本が、とても貴重なものに思えるようになり、
潜在意識の「吸いたい気持ち」を増大させ、
どんどん禁煙の成功率を下げてしまいます。

間違った禁煙方法:ニコチンガムニコチンガムの方法ではタバコはやめられない

体内に少しずつニコチンを入れることで、
ニコチンによる離脱症状を和らげ、
禁煙を成功させやすくする方法です。

実はニコチン自体の離脱症状は、たいした事ありません。
問題は潜在意識の「吸いたい気持ち」なので、
ニコチンガムでは根本的な解決にはなりません。

ニコチンガムで失敗した人の中には、
ニコチンガムを噛みながら喫煙するようになってしまう人もいます。

 

 

 

禁煙方法の秘訣

タバコに洗脳されていることを知る

喫煙者はタバコが「リラックス」「集中力」「勇気」など、
心に平穏を与えてくれると思っています。
でも、それはタバコが作り出した幻想です。

実際はイライラさせる根本的な原因を作っているのはタバコです。
しかし、下記のサイクルを繰り返しているうちに、
「タバコが心に平穏を与えてくれる」と潜在意識に刷り込まれて、
洗脳されていきます。

タバコの洗脳メカニズム

なかなか禁煙に踏み切れないのは、洗脳されているからです。
洗脳されると、禁煙するという事が
自分の大切な物を捨てる事のように思えてしまうのです。

しかし、実際は禁煙しても何も失うものはありません。
むしろ、禁煙をした方が本当の心の平穏を得られます。

タバコの恐ろしさに、しっかり目を向ける

喫煙者は心のどこかで、自分だけはタバコで死ぬことは無いと思っています。
しかし、日本では年間10万人がタバコによる原因の病気で亡くなっています。

交通事故の死亡者が年間5千人程ですから、実にその20倍です。
明日は我身かもしれません。

タバコの恐ろしさ

もし、あなたが亡くなったら、悲しむ人達がいるはずです。
その事を考えてみてください。

喫煙による害について、こちらをご参照ください。

タバコ(喫煙)と健康の豆知識 タバコ(喫煙)と健康の豆知識

禁煙セラピー「禁煙セラピー」と言う本を読む

著者は元ヘビースモーカーで、
今は禁煙コンサルタントをしているアレン・カーというイギリス人。
読むだけでタバコがやめられるという、すごく有名な本です。

潜在意識から変えて禁煙に導いてくれるので、
禁煙の方法としては最も有効だと思います。

実際にこの本を読んでタバコをやめられたという人が世界中に沢山います。
下記にアマゾンのページにリンクを張っておきますので、
ご興味のある方はぜひご購入してみてください。

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー (ムックセレクト)

発行:KKロングセラーズ  著者:アレン・カー  価格:945円

失敗を恐れない

失敗したところで、今より悪い状況になる訳ではありません。
でも、成功したらどんなにすばらしいか‥‥。

もし禁煙に失敗しても、その経験が必ず次の挑戦の際にも役立ちます。
実は禁煙も経験が物を言います。

初めての禁煙よりも2回目の方が、
2回目よりも3回目の方が、禁煙の成功率は高くなります。

タバコのいらない人生がすばらしい事を知りましょう

タバコから開放されれば、
常に残りのタバコの本数を気にしたり、
喫煙所の有無を気にする必要がなくなります。

また、タバコとライターを携帯しなくても良いので、持ち物が少なくなります。

何よりも、呼吸が楽になり、食べ物が美味しく感じられ、体調が良くなります。
気分も晴々としてきます。

タバコの呪縛が解かれると、どんなに自由な人生が送れる事か、
禁煙に成功した自分の姿を思い浮かべてみましょう。

禁煙に成功した人の話を聞くのも有効です。

禁煙の心得

吸いたい衝動には波がある

離脱症状の期間は、吸いたい衝動が常に続く訳ではなく、波があります。
そして、吸いたい衝動の波に襲われても1分間で治まります。

禁煙して最初の3日間、衝動の波は強く、頻繁に来ますが、
その都度1分間だけ我慢すれば良いのです。

4日目以降は急に楽になるので、最初の3日間が勝負です。

禁煙の波

禁煙中のチョッと1本だけ取り返しのつかない「ちょっと1本だけ」

禁煙を始めると「1本だけなら‥‥。」
という考えが頭をよぎります。
でも、1本吸ったら必ず喫煙者に逆戻りします。

仮に1本吸ってみて大丈夫だと感じたとしても、
次から何回も試したくなります。

禁煙を始めたら2度とタバコに火をつけてはいけません。

離脱症状は3週間

禁煙を始めて最初の3日間を乗り越えたら、急に楽になります。
そして、3週間ほど経つと吸いたい衝動はすごく弱くなり、
そこまで来ればもう大丈夫でしょう。

しかし、3週間経っても衝動の強い人は、
潜在意識の「吸いたい気持ち」を克服できていないのです。
先ほど紹介した「禁煙セラピー」を読むと無理なく克服できるでしょう。

周囲の人へ

喫煙経験のある人でなければ、禁煙中の人の気持ちはなかなか分かりません。

禁煙している人を励ますよりも、タバコ臭さが無くなった事や呼吸が楽そうに見える事、
顔色が良くなった事などを知らせてあげると良いでしょう。

また、周りの喫煙者の方は、近くで吸わないなどの配慮をしてください。
もし、「タバコを1本くれないか」と言ってきた時は、禁煙成功に協力するためにも、
心を鬼にして「ダメだ」と断わってあげましょう。

 

 

 

 

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