三菱財閥の歴史 豆知識・雑学

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三菱財閥の歴史 豆知識

三菱財閥はご存知の通り、 三井財閥、住友財閥と並ぶ日本三大財閥の一つでが、
この3つの財閥の中では最も新しく、起源は幕末から明治にかけてです。

 

★「坂本龍馬」がいなければ三菱財閥はなかった!
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坂本龍馬三菱財閥の創始者は岩崎弥太郎という人物で、
海運業で財を成し、三菱財閥を築きました。

三菱グループのホームページを見ると、
岩崎弥太郎は1870年(明治3年)に土佐藩の命により
海運業を営む「九十九商会」の経営・監督を任され、
それが三菱財閥の出発点と記載されています。

こちら→ http://www.mitsubishi.com/j/history/index.html

 

しかし、それよりも前の話があって、
「坂本龍馬」と深い関係があったことは
NHKの大河ドラマでやっていたので、
ご存じの方も多いでしょう。

三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎は海援隊の会計役でした。

海援隊は、
三菱財閥創始者の岩崎弥太郎坂本龍馬が土佐藩をスポンサーとして、貿易業を営んだ、
日本初の株式会社と言われていますが、
岩崎弥太郎は土佐藩が海援隊に送り込んだ、
言わば出向社員だったのです。

ところが、坂本龍馬が暗殺されると、海援隊の経営は立ち行かなくなり、
土佐藩の商務組織だった土佐商会が、海援隊の運営を引き継ぎ、
後の「九十九商会」へと繋がっていくのでした。

つまり、三菱財閥の出発点とされている「九十九商会」の元を辿ると海援隊で、
坂本龍馬がいなかったら、三菱財閥は存在しなかったのです。

更に言えば、
もし、坂本龍馬が暗殺されなければ、
商才に長けていた坂本龍馬のことですから、
三菱財閥の代わりに坂本財閥が存在していたのかも知れませんね。

 

★軍事産業で財を拡大した三菱財閥
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紆余曲折はあったものの
海運業で財を成した岩崎弥太郎ですが、
その後、多角化を進め、
特に造船業は三菱財閥の中核を成すようになり、
それが現在の三菱重工へとつながります。

三菱の造船業ところで、
三菱財閥の前身である海援隊の関係者の多くが、
後に政治家になったため、
必然的に三菱財閥は発足当初から
政界との太いパイプを持っていました。

更に、元々海援隊はイギリスから武器を輸入し、
薩摩や長州に卸す商いをしていたことと相まって、
三菱財閥は日本の軍事産業を独占的に担うようになり、
日本三大財閥の一つになったのです。

現在でも三菱重工は、自衛隊への納入実績第一位の企業です。

 

★技術へのこだわりは三菱グループの特徴
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三菱重工のゼロ戦三菱財閥は
第二次世界大戦まで日本軍への兵器の供給を
一手に担っていました。

ゼロ式戦闘機も現在の三菱重工が開発・製造したものです。

その開発スタッフが、
1964年に時速250キロの当時世界最速を誇った
「夢の超特急・新幹線」を作ったのは有名な話です。

そんなことからも伺えるように、
三菱グループの特徴として、 長年にわたり日本の軍事産業を担っていたことから
技術的な面に強みを持つ企業が多いようです。

 

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